（手順　5．6．に対する補足）
移動の場合業者の対応や、ドメインの種類によって手続きが異なります。下記内容をご参照ください。
Authcodeはすべてのドメインに必要です。
admincontactの変更が完了しましたら弊社にトランスファーの依頼をしてください。
トランスファーの承認を旧業者様が行うのは下記の4.）にあたる場合です。

＜ドメインを以前のサーバー業者様で取得された場合＞
当社からご連絡したドメイン情報変更のメールを以前の業者様に連絡してください。
業者様の対応はまちまちですので業者様の対応によって手続き方法が変わってきます。
1.）ドメインに対するIDとパスワード等を発行してくれる。
　　レジストラのサイトにアクセスし発行されたIDとパスワードでドメイン情報を変更して下さい。分からない場合は当社にて変更作業を行ないますのでレジストラのURLとドメインに対するID、パスワードおよび AuthCodeをサポートフォームよりご連絡ください。
2.）業者様で全ての情報変更を行なってくれる。
　　情報変更が完了しましたらサポートフォームよりご連絡ください。
3.）admincontactのみ変更してくれる。
　　取得されたレジストラとは別のレジストラに移動し情報変更を行ないますのでadmincontactの変更が完了しましたらサポートフォームよりご連絡ください。
4.）DNSのみ変更してくれる。
　　Admincontactが当社指定のメールアドレスになっていませんとドメイン管理（更新）することが出来なくなる可能性がございます。Admincontactが業者様の場合はレジストラ移動を行なった際に承認していただけるのかご確認ください。Admincontactがお客様ご自身のメールアドレスの場合はそのメールアドレスが現在ご利用いただけるものなのかどうかご確認ください。Admincontactの状況によって異なりますのでその旨をサポートフォームよりご連絡ください。
5.)業者様が倒産しておりドメインのパスワードやIDも分からず、admincontact 等もお客様ではない場合は移転することは極めて困難な為移転することは出来ないと考えてください。

サーバーのみのレンタル（ドメインお客様管理）の場合は手順.5で終わりです。

サーバー移動が完了するまではIPアドレスでコントロールパネルにアクセスできます。また、FTPもIPアドレスでアクセスしてファイルをアップしておけばサイトが停滞する事無く移動することが出来ます。
ただし移動が完了するまではIPアドレスでアップしたファイルをブラウザで確認することが出来ません。
メールも移動後でなければご利用いただけません。